只今、基本設計中の新潟市中央区I-House Project。
工事中の現場や実施設計中の計画もあり、
バタバタしがちですが、
施主の方への提案は、いつも通りに
敷地模型とスタディ模型を使っています。
先週末に行った2度目の提案では、
二つのスタディ模型を使い、
それぞれの特徴や違いを説明しました。
6th Model
7th Model
ラフな模型ですが、比べると違いが一目瞭然で、
特徴をすぐに掴んで頂くことができました。
周りとの関係性や、建った雰囲気など、
図面では分かりにくいところまで伝えられたので、
模型の重要性を改めて実感した瞬間でした。
模型があると、実際に手に取りグルグルと回転させながら
様々なことが確認でき、会話も弾む。
そして、模型を覗きながら喜ぶ施主の姿が見れたときには、
こちらまで嬉しくなります^^
新しい土地での新しい暮らし。
施主の方と共に住まい方や建ち方を探る旅。
I-House Projectの旅はまだまだ続きますが、
いつもこの旅はとても楽しい!
ゴールは決まっていません。
だから余計に楽しいのかもしれません。
1回目の提案では、5つ目のスタディ模型を使い、
2階にリビングのある案を提案しました。